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当記事では、オンラインカジノのソフトウェア会社(ゲームプロバイダ)WINFAST(ウィンファスト)についてくわしく解説しています。



WINFASTは、スロットの開発に特化しているソフトウェア会社です。パチスロとの親和性が高く、日本人好みのデザインやシステムが導入されています。
実際に日本で多くの認知を獲得しており、人気オンラインカジノで見かける機会も増えました。
記事内では、具体的な特徴や安全性、おすすめスロットを記載しているので、ぜひ最後までご覧ください。
WINFASTの特徴
WINFAST(ウィンファスト)は、2022年にJTG(JAPAN Technicals Games)からブランド名を変更したソフトウェア会社です。JTG時代からパチスロをモチーフとしたオンラインスロットを開発しており、日本で大きなシェアを誇っています。
具体的な特徴は以下のとおりです。
- スロットの開発に特化
- パチスロのようなゲーム性
- マルチデバイスに対応
WINFASTの大きな特徴は、パチスロをモチーフとしてつくられている点です。チャンスボタンや沖スロをイメージしたハイビスカスなど、まるでパチンコ店にいるような雰囲気を味わえます。
版権に関しては定かではありませんが、パクりを疑ってしまうほどのクオリティであることは間違いありません。
ちなみに、パチスロ開発に携わっていた経験もあります。
モバイルファーストで開発されているため、マルチデバイスに対応しており、ダウンロードも不要で遊べます。
WINFASTの安全性
ソフトウェア会社の安全性を判断する指標は以下の2つです。
- ライセンス
- 第三者機関の認定
信頼性が高い大手のライセンスを保持しているほど安全性が上がります。第三者機関の認定も加われば、ほぼ間違いなく信頼できる会社といえるでしょう。
以下に、WINFASTの各指標を記載するのでご覧ください。
以下のデータは2023年5月に調査しています。
取得しているライセンス
公式サイトを確認したところ、WINFASTのライセンス表記は発見できませんでした。
しかし、大々的に運営しているだけでなく大手オンラインカジノにもゲーム提供しているため、なんらかのライセンスを保持していると予想されます。
とはいえ、JTG時代からライセンスを掲載していないので、やや不信感を覚えてしまいますね。
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第三者機関の認定
ライセンスと同様に、第三者機関からの認定も掲載されていませんでした。
第三者機関とは、オンラインカジノやソフトウェア会社の運営状況や安全性を客観的に審査する機関です。
運営において必須ではないため、第三者機関に認定されている会社は自発的に審査を受けていることになり、信頼性が高まります。
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ライセンス、監査ともに表記がないので、必ずしも安全とは言い切れません。調査を進めて情報を入手できたらお伝えしますね。
WINFASTのおすすめスロット3選
WINFASTは、2023年5月時点で19種類のスロットを開発しています。JTGを設立したのが2018年なので、年間4機種ほどの開発ペースですね。
以下におすすめスロットを紹介するので、ぜひプレイしてみてください。
1.Hawaiian Dream
Hawaiian Dreamは、日本の沖スロをテーマにつくられたスロットです。画面上部のハイビスカスが光れば7図柄が揃う仕組みで、パチスロでおなじみの「沖ドキ」シリーズと似ています。
ボーナスを獲得すると8スピン1セットのフリースピンに移行し、7揃いの確率が上昇します。パチスロで表すと高確率状態です。
還元率は97%と高く設定されています。某カナちゃんらしき女の子が登場する最上位ボーナスの快感は、一度味わえば病みつきになりますよ。
2.花魁Dream
花魁(おいらん)Dreamは、日本の遊郭で最上位の女性を意味する花魁をテーマにつくられています。花魁の衣装がセクシーになるほどチャンスという刺激が強いゲーム性です。
花魁Dreamには、連打や一撃を採用したチャンスボタンが採用されています。
オンラインカジノのスロットは全体的に演出が淡白なので、マンネリを感じることもあるでしょう。
その点チャンスボタンがあれば、自力感を味わえるだけでなく演出自体にも楽しみが生まれますよ。
3.PYRAMID RISING X33
PYRAMID RISING X33は、ピラミッド図柄をテーマにつくられたシンプルなスロットです。2×3×2という特殊なリール構成で、ピラミッド図柄が揃うとマルチプライヤーが上昇します。
マルチプライヤーとは、勝利金に追加の倍率が上乗せされるオンラインスロット独自のシステムです。
フリースピンに突入するとマルチプライヤーが発動し、終了するまでは初期化されません。つまり、図柄揃いが続けば高額配当の可能性が高まるということです。
明らかにパチスロの「秘宝伝」を意識しているため権利関係の心配はありますが、倍率が上がるドキドキ感でついついプレイしてしまいますよ。



まとめ
当記事では、オンラインカジノのソフトウェア会社(ゲームプロバイダ)WINFAST(ウィンファスト)についてくわしく解説しました。
WINFASTの特徴は下記のとおりです。
- スロットの開発に特化
- パチスロのようなゲーム性
- マルチデバイスに対応
2018年からJTGとして活動していた会社で、社名変更して以降も日本でトップクラスの認知度を誇っています。パチスロとオンラインスロットをうまく組み合わせたことで人気に火がつきました。
ユーザーを飽きさせない工夫が散りばめられており、やや退屈なオンラインスロットのなかで唯一無二のポジションを確立しています。
しかし、ライセンスや第三者機関の表記がない点は不安が残ります。
大手オンラインカジノに採用されていることから、少なくともライセンスは保有していると予想できますが、必ずしも安全とは言い切れません。
とはいえ、ゲームの面白さは間違いないのでぜひプレイしてみてください。
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