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本記事では、ステークカジノ(Stake)の違法性や逮捕リスクについて解説します。
政府から「オンラインカジノは違法」という主張が正式に発表されました。
しかし、オンラインカジノが流行っていることを知りながら、対策できていないのが現状です。実際に、カジノをプレイしただけで有罪になるケースは確認されていません。しかし、違法に運営されているオンラインカジノや関連する詐欺が流行しているのも事実です。
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本記事では、ステークカジノの違法性について解説します。さまざまな観点から徹底調査したデータを紹介するので、ぜひさいごまでご覧ください。
ステークカジノ
ステークカジノは違法?
ステークカジノは、合法でも違法でもありません。ほかのカジノサイトと同様に、グレーゾーンです。
たとえば、ステークカジノを利用したことで検挙される可能性は0ではありません。実際に、年間10件〜20件ほどの検挙事例があります。しかし、判決は公開されていません。
個人的な解釈ですが、オンラインカジノの有罪判決があれば大々的に報道されるでしょう。
検挙の事実しか公表されないということは、罪に問われなかった可能性が高いと考えられます。
ステークカジノの安全性を調査
オンラインカジノをプレイするだけで有罪になるリスクはほとんどありません。しかし、ステークカジノ自体が違法サイトだった場合、罪に問われるリスクが高まります。
安全性の基準としてチェックすべきポイントは以下の5つです。
- 運営ライセンス
- 第三者機関の認定
- カスタマーサポート
- スポンサーや関連企業の評判
- 受賞歴
以下に、ステークカジノの各指標を解説します。
※各データは2023年7月に調査しています
運営ライセンス

公式サイトより、以下のライセンスを確認できました。
- キュラソー島
- メキシコ(DGJS)
- パラグアイ(CELEXPAR SRL)
複数のライセンスを保有している点から、一定以上の信頼が担保されています。
メインのキュラソー島は、オンラインカジノで最も知名度が高いライセンスといっても過言ではありません。取得難易度は上位とされており、きびしい審査と高額なライセンス料が必要です。
ライセンス面では、大きな問題はありません。
第三者機関の認定

同じく公式サイトを確認したところ、暗号資産ギャンブル(Crypto Gambling Foundation)からの認定を確認できました。
第三者機関とは、オンラインカジノやゲームプロバイダの安全性を客観的にチェックする団体です。
運営において必須ではありません。つまり、認定されている会社は、自らすすんで審査を依頼したということです。
- 高額な依頼費をはらい
- きびしい審査をクリアした
カジノばかりなので、安全面にあたえる影響も大きくなります。
仮想通貨カジノということも踏まえて「Crypto Gambling Foundation」からの認定は、安全にあそべる証明になりますね。
カスタマーサポート
ステークカジノは年中無休の日本語サポートを実施しています。
対応スタッフは外国人ですが、平日7:00から23:00まで(夏時間:平日6:00から22:00まで)の時間ならライブサポートも活用できます。時間外でもEメール「support@stake.com」なら問題ありません。
可もなく不可もなくといったサポートで、一定の信頼はあるでしょう。
スポンサーや関連企業の評判

ステークカジノのスポンサーやパートナーは豪華です。
- エバートンFC(サッカーイングランド1部)
- UFC(総合格闘技団体)
- Drake(世界的に有名なラッパー)
※ほかにもスポンサー多数
違法カジノなら、上記のような著名人や団体がパートナー契約を結びません。スポンサーだけでも十分すぎるほどの安全性を確認できました。
受賞歴
ステークカジノ公式サイトには、受賞歴の記載がありませんでした。
アワードを獲得しているオンラインカジノは、品質の評価も高まります。多くの専門家によって評価されるため、信頼性がなければノミネートすらされません。
とはいえ、2022年に新設されたばかりなので、気にすることはありません。
総合的な安全性を5段階で評価
上記5点から、ステークカジノの安全性は5段階中5点()と判断しました。理由は以下のとおりです。
- 有名なキュラソーライセンスを取得
- 仮想通貨ギャンブルの第三者機関から認定
- 世界的に有名なスポンサー陣
特にスポンサーは、違法カジノが契約できる面々ではありません。仮想通貨カジノとして、専門の第三者機関から認定されている点も高評価です。
総合的に、安心してあそべるオンラインカジノといえます。
オンラインカジノで安全に遊ぶコツ
繰り返しになりますが、オンラインカジノは合法でも違法でもないグレーゾーンです。そのため、使い方を間違えると逮捕されるリスクもあります。
ここでは、実際の逮捕事例とあわせて注意すべきポイントを3つ解説します。
インカジは利用しない
インカジとは、店内に設置されたPCからオンラインカジノに接続し、勝利した金額を現金で受けとる違法カジノです。「闇カジノ」と呼ばれることもあります。
近年では、名古屋市のインカジが一斉検挙される事例がありました。運営者だけでなく、検挙時にプレイしていたユーザーも同時に逮捕されています。
店舗内で現金のやり取りがある場合、賭博罪として有罪になるので注意してください。
確定申告の基準をおさえておく
オンラインカジノで稼いだ金額が年間50万円以上ある方は、「一時所得」として確定申告が義務づけられています。
正確には、年間50万円以上で所得税、年間50万円以上で住民税の申告が必要です。
オンラインカジノの税金計算はやや複雑です。たとえば、年間の収益がマイナスの場合でも申告の対象になります。確定申告をおこたると、脱税で逮捕される可能性も否めません。
くわしい計算方法は以下の記事を参考にしてください。
オンラインカジノで確定申告が必要なケースは?計算方法や申告方法をまとめて解説
ネットワークビジネスに注意する
オンラインカジノを利用したネットワークビジネスにも注意しなくてはいけません。
ネットワークビジネスとは、金銭が発生する商品において、購入者が販売員となりピラミッド式に勧誘するモデルです。MLM(マルチレベルマーケティング)という手法で、マルチ商法とも呼ばれます。

たとえば、インターネット経由で「オンラインカジノの利権を買える」といったメッセージが届いたとしましょう。利権を購入すると、はらった金額の一部が紹介者への報酬としてはき出されます。
さらに、自身が新たなユーザーに利権を販売したとしましょう。この場合、自身と自身の紹介者、紹介者の紹介者にも報酬がはいります。
MLM自体は違法ではありません。しかし細かい規制が複数あるため、1つでも当てはまらなければ違法です。勧誘したユーザーも罪に問われるので、甘いことばに惑わされてはいけません。
まとめ
本記事では、ステークカジノの違法性とあわせて、安全性を判断するポイントを解説しました。
前提として、ステークカジノは合法でも違法でもないグレーゾーンです。正確には「日本でのカジノプレイは違法だが、海外で運営されているため日本の法律で裁けない」となります。そのため、ユーザー個人の判断にゆだねられます。
しかし、ステークカジノ自体はかなり安全なサイトです。有名なスポンサーばかりなので、違法運営はできません。
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