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当記事では、シンガポールのセントーサ島で運営されている「リゾート・ワールド・セントーサ」について紹介しています。



リゾート・ワールド・セントーサは、シンガポールのセントーサ島にある統合型リゾートです。カジノはもちろん、水族館やホテルもあります。
今回は、カジノ施設を中心に解説するのでぜひ最後までご覧ください。
リゾート・ワールド・セントーサとは

リゾート・ワールド・セントーサとは、シンガポールのセントーサ島にある統合型リゾートです。2010年にオープンされて以来、カジノやホテル、水族館など様々な施設で人気を集めています。
日本で人気のユニバーサル・スタジオもあるため、大人から子供まで楽しめますよ。
受賞歴も豊富で、「シンガポールタトラーのベストオブシンガポール2015」というベストスパ賞や「TTGトラベルアワード2015」というベストIR賞など、ほかにも多くの賞を獲得しています。
リゾート・ワールド・セントーサのカジノ施設

営業時間 | 24時間365日 |
入場料 | 無料 |
年齢制限 | 21歳以上
※パスポートチェックあり |
ゲームの種類 | スロット:2,400台
テーブルゲーム:500台 |
リゾート・ワールド・セントーサのカジノ施設は、15,000平方メートルと広大な敷地面積を誇ります。2,400台のスロットマシンと500台のテーブルゲームがあり、カジノファンなら楽しめること間違いありません。
内装は、オレンジ色を基調とする暖色で統一されています。そのため、落ち着いた雰囲気の中で本場のカジノに没頭できます。
ドレスコードはやや厳しく、サンダルや短パンなどのラフすぎる服装、サングラスや帽子といった顔が隠れる装飾品は禁止です。Tシャツや長ズボンなどカジュアルな服装であれば問題なく入場できます。
カジノ内には、禁煙エリアやレディースエリアもあるので、自身の条件にあわせて安全に遊んでください。
現地カジノで注意するべきマナー

現地のカジノには、運営側が定めるマナーや暗黙のルールがあります。リゾート・ワールド・セントーサのカジノも例外ではありません。
たとえば、すでに紹介したドレスコードもマナーのひとつです。
しかし、日本にはカジノがないため、知らないうちにマナー違反してしまう方もいます。マナーを守らないとカジノから追い出される可能性もあるため、事前に入場予定のカジノについて調べておきましょう。
ここでは、リゾート・ワールド・セントーサのカジノ施設におけるマナーを紹介します。
テーブルの上に荷物を置かない
カジノのテーブルゲームで遊ぶ際、テーブルの上に荷物を置いてはいけません。
カジノのテーブルはゲーム専用のスペースなので、スマホや財布などの小物を置くこともマナー違反です。手荷物がある場合は、ひざの上か床に置くようにしましょう。
他人のチップに触らない
テーブルゲームでは勝った人の前にチップが置かれます。そのため、置いてあるチップが邪魔になることもあるでしょう。
しかし、自分の手で他人の前に積まれているチップをどかすのはマナー違反です。運が悪いと、プレイヤー同士のトラブルにもつながります。
知らなかったでは通用しないので、隣の人のチップが邪魔になった場合は、声をかけてどかしてもらいましょう。
ビデオや写真の撮影はNG
リゾート・ワールド・セントーサのカジノ内は、とても豪華な内装です。思わずビデオや写真を撮ってしまいがちですが、カジノフロア内でのビデオや写真の撮影は禁止事項となっています。
また、イカサマ防止のため、カジノのテーブルでスマホを触ることもマナー違反です。ディーラーに疑わしい行為と判断されれば、セキュリティーに追い出されてしまう可能性もあります。
ゲーム中はスマホをしまい、バックやポケットからものを取り出さないようにしましょう。
リゾート・ワールド・セントーサのその他の施設

リゾート・ワールド・セントーサには、カジノ以外にも楽しめる施設が盛りだくさんです。
以下に人気の施設やレジャーを4つ紹介するので、ぜひ訪れてみてください。
ホテル
2023年4月現在、リゾート・ワールド・セントーサには以下8つの宿泊施設があります。
- クロックフォーズ・タワー
- エクアリウス・ホテル
- エクアリウス・オーシャン・スイート
- エクアリウス・ヴィラズ
- エクアリウス・ツリートップ・ロフト
- ハードロック・ホテル・シンガポール
- ホテル・マイケル
- ホテル・オラ
総客室数は1,340室で、それぞれのホテルがコンセプトに基づいた内装を採用しています。なお、オーシャン・スイートとツリートップ・ロフトがスイートルームです。
気になる方は、公式のホテルページをご覧ください。
レストラン
リゾート・ワールド・セントーサ内には、総数60店舗を超えるレストランが用意されています。洋風・和風・アジア料理などジャンルも様々で、高級食から軽食までなんでも揃っています。
おすすめのレストランは以下のとおりです。
- オーシャンレストラン:東南アジア初の水中レストラン
- テーブル65:オープンキッチンでミシュランシェフの味を堪能
- マレーシア・フードストリート:マレーシア植民地時代の人気料理を再現
他にも多くのレストランが並んでいるので、公式のレストランページをチェックしてみてください。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
日本でおなじみ「ユニバーサル・スタジオ」のシンガポール版です。東南アジア唯一のユニバーサル・スタジオとして賑わっています。
ハリウッドや古代エジプトといった6つのテーマゾーンがあり、各ゾーンにアトラクションが散りばめられています。敷地面積はそれほど大きくはありませんが、1日遊ぶには十分です。
くわしくは公式ページをご覧ください。
シー・アクアリウム
シー・アクアリウムは、世界最大級ともいわれる水族館です。1,000種類、100,000匹以上の海洋生物を鑑賞できるだけでなく、時間によってはダイバーによる餌やりも見られます。
特に力を入れているのがサメのエリアです。毎週火曜の14時には、ダイバーがサメの水槽におりて餌やりするショーが開催されます。日本ではなかなか見られない緊張感のあるショーですね。
ほかにも気になるエリアが盛りだくさんなので、公式ページをチェックしてから訪れてみてください。



まとめ

当記事では、シンガポールのセントーサ島で運営されている「リゾート・ワールド・セントーサ」についてくわしく紹介しました。
カジノ内には、。2,400台のスロットマシンと500台のテーブルゲームがあり、本場のカジノを1日中でも楽しめます。
また、カジノ以外にもレストランやユニバーサル・スタジオ・シンガポールなど様々な施設があるため、羽をのばしたい海外旅行に最適です。
アクセスも整っているので、シンガポールに訪れる際はぜひ選択肢のひとつに加えてみてください。
リゾート・ワールド・セントーサの他にも世界中の様々な国がカジノを運営しています。下記に世界中の現地カジノを紹介した記事を添付しておくので、あわせて参考にしてください。