【ピラミッド法の活用方法】18世紀にフランスの数学者が開発した手法の特徴を徹底解説！

オンカジLabへようこそ

当記事では、
18世紀頃にフランスの数学者が
開発した「ピラミッド法」について
詳しく解説しております。

Lab助手

ピラミッド法ってどんな手法なのでしょうか？

数学者開発したって少し難しそうね…

Lab准教授

Lab教授

ピラミッド法は初心者でも簡単に使える手法じゃ！これからどのような手法かを説明していくぞ。

オンラインカジノでは、
「ピラミッド法」の他にも様々な手法があり
今回はピラミッド法をテーマに
ピラミッド法の検証結果や賭け方の説明を
事細かく解説しております。

是非最後までご参照ください。

タップできる目次

ピラミッド法とは？
- ピラミッド法のメリット
- ピラミッド法のデメリット
ピラミッド法を始める前に
- ピラミッド法の実践
ピラミッド法を活用した感想
まとめ

ピラミッド法とは？

ピラミッド法とは、
勝ったら次のベット額に一単位減らし
負けたら次のベット額に
一単位増やす手法です。

このピラミッド法はベット額の増減がピラミッドの様に見えることが名前の由来となっております。

この手法は、
段階的に利益を積み上げていく
ローリスクな手法となっており、
勝率が50％で配当が
2倍のゲームに使われます。

例：バカラ・ブラックジャック・ルーレット赤か黒かなどに有効となります。

ベット額と一単位は別で設定しても
同額でもどちらでも構いません。

例

ベット額：５ドル、一単位：１ドル

ベット額：10ドル、一単位：５ドル

下記の表で簡単な例を
記載しておきますので、
ご参照ください。

ベット額：10ドル、
一単位：５ドルの場合

ゲーム数	ベット額	勝敗	報酬	損益
１回目	10ドル	勝ち（－１）	＋10ドル	＋10ドル
２回目	５ドル（10－5）	負け（＋１）	－5ドル	＋5ドル
３回目	10ドル（5＋5）	負け（＋１）	－10ドル	－5ドル
４回目	15ドル（10＋5）	勝ち（－１）	＋15ドル	＋10ドル
５回目	10ドル（15－5）	負け（＋１）	－10ドル	±０ドル
６回目	15ドル（10＋5）	勝ち（－１）	＋15ドル	＋15ドル

上記の表解説

1回目で勝ったので、10ドルから一単位（5ドル）を
引いたベッド額は5ドルとなり、

2回目で負けたので、5ドルから一単位（5ドル）を
足したベッド額は10ドルとなり、

3回目で負けたので、10ドルから一単位（5ドル）を
足したベッド額は15ドルとなり、

4回目で勝ったので、15ドルから一単位（5ドル）を
引いたベッド額は10ドルとなり、

5回目で負けたので、10ドルから一単位（5ドル）を
足したベッド額は15ドルとなり、

6回目で15ドルをベットし最終的な損益は＋15ドルとなります。

ピラミッド法のメリット

メリット

①大きな損失になりにくい。

②負けの割合が多くても利益を出すことができる。

③ベット額が激増することがない。

④利益がなくなりにくい。

ピラミッド法のデメリット

デメリット

①勝ち負けが交互に続く場合大きな利益を出せない。

②連勝後の連敗が同数だとしても利益がマイナスになってしまう可能性がある。

ピラミッド法を始める前に

まず初めにご自身の軍資金と相談し
ベット額を設定し早速ベットしていきます。

ピラミッド法では、
ベット額と一単位の額を
決めなければいけません。

ご自身の好きな金額で始めましょう。

ピラミッド法の実践

では、
ピラミッド法を実践した結果を
表にまとめて説明いたします。

下記の表では、
ベット額が10ドル、
一単位が２ドルの場合で
記載しておりますので
是非ご参照ください。

なお、勝率が50％で配当が
2倍のバカラでプレイした
結果となります。

ゲーム数	ベット額	勝敗	報酬	損益
１回目	10ドル	勝ち	＋10ドル	＋10ドル
２回目	8ドル	勝ち	＋8ドル	＋18ドル
３回目	6ドル	負け	－6ドル	＋12ドル
４回目	8ドル	勝ち	＋8ドル	＋20ドル
５回目	6ドル	勝ち	＋6ドル	＋26ドル
６回目	4ドル	負け	－4ドル	＋22ドル
7回目	6ドル	負け	－6ドル	＋16ドル
8回目	8ドル	勝ち	＋8ドル	＋24ドル
9回目	6ドル	勝ち	＋6ドル	＋30ドル
10回目	4ドル	負け	－4ドル	＋26ドル