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日本にできるカジノの有力候補地とは⁉️【IR法案についても徹底解説】

日本 カジノ 有力地

オンカジLabへようこそ

当記事では、
日本にカジノが建てられる
有力候補地について
詳しく記載しております。

日本では、2018年に
IR法案
(カジノを含む統合型リゾート)
が可決され、
現在様々な有力候補地が
挙げられております。

現在誘致を証明している
神奈川(横浜)
・大阪(夢洲)
・長崎(ハウステンボス)
を主に紹介しておます。

カジノが日本の
どこに建設されるのか
気になる方は
是非最後までご覧ください。

Lab助手
Lab助手
カジノって一体どこにできるんでしょうか?

日本にカジノができるってなんだか不思議ね。
Lab准教授
Lab准教授

Lab教授
Lab教授
オンラインカジノだけじゃなく、日本にできるカジノも盛り上がればいいの!

IR法案とは

IR法とは

日本では、2018年に
IR法案
(カジノを含む統合型リゾート)

が可決され、
日本にカジノができることになりました。

IR法案とは、
integrated Resort
(インテグレイテッド リゾート)

頭文字をとったもので
「統合型リゾート」の意味を
表しております。

統合という言葉からもわかるように、

統合型リゾートとは

・国際会議場
・展示会場
・レストラン
・ショッピングセンター
・ホテル
・劇場などエンターテイメント施設


が集まった複合的な施設になります。

統合型リゾートですが
国土交通省は最大3か所
認定する予定で、
現在は様々な都道府県が
誘致を証明しております。

IR法案について
あまり詳しく知らない方は、
下記に「オンラインカジノの市場規模」
という記事でIR法案について
詳しく触れておりますので
気になる方は是非ご参照ください。

オンラインカジノ市場規模

どこに建設されるのか

日本カジノ建設地域

結論から申し上げると、
日本のどこにカジノができるのかは
まだ決まってはおりません。

先ほどにも記載されている通り、
統合型リゾートは
最大3箇所認定する予定となっており、

現在カジノの誘致を表明しており、
カジノの候補として挙げられているのが

・神奈川(横浜)
・大阪
・長崎
・東京
・愛知(名古屋・常滑)
・和歌山

となっております。

その中でも有力な候補地が
横浜・東京となっております。

いつ、候補地が決まるのかは
現在日本が発表している
基本方針案によると、
2022年に候補地が正式に決定すると
予定されております。

今後IRの候補地を
決めるスケジュールとして、

2021年10月1日から2022年4月28日
の間に申請があった
自治体の中から三箇所を選び、
2022年後半から2023年ごろに
IR候補地として
正式に認定するとのことです。

それでは、実際に
現在カジノの有力な候補地の
3つを紹介していきます。

神奈川(横浜)

2019年9月に神奈川(横浜)は
「山下ふ頭」を2020年代後半に
IR開業を目指すことを公表しました。

長年にわたる「白紙状態」からの
誘致表明に注目が高まっております。

ですが、
地元では反対の声がとても大きく
横浜の有力者である
横浜港運協会会長の藤木幸夫氏は、
「山下ふ頭」のカジノ誘致に
頑なに反対しており
カジノ抜きでの山下ふ頭の
再開発計画案を提示しております。

藤木氏は横浜市で
とても強い力を持っておりますが、
横浜市の政治においては
「影の横浜市長」と呼ばれ
カジノ推進派の菅義偉首相
影響が強いと言われております。

横浜市の基本コンセプトは、
「横浜を世界から選ばれるデスティネーション(目的地)へ」
世界最高水準のIRをもって
新しい横浜の創造にチャレンジする
「横浜イノベーションIR」
目指すとの発表がありました。

カジノの誘致には反対しカジノ以外には
反対しない横浜港運協会会長藤木幸夫氏
IR誘致を示している横浜市が
どのようになるのかが楽しみですね。

大阪(夢洲)

大阪(夢洲)はIR法案が
取り上げられた当初から
話題になっており、
IRの候補地として名乗りを
上げている代表的な自治体です。

万博とIRの二つの誘致を
掲げてどちらともの有地に力を
注いできた結果、
見事に2025年の万博開催地に
選出されました。

念願の万博の開催地が決定し、
IR誘致もより勢いを増して
今現在のカジノの候補地として
最も有力と言えるでしょう。

大阪の基本コンセプトは、
「スマートIRシティ」最先端の技術を
駆使した環境にも優しく快適に
過ごす事ができる都市を掲げており、
未来都市のようなイメージでIRを
目指しております。

長崎(ハウステンボス)

長崎(ハウステンボス)は
多くの観光客が集まっている
中国や韓国から3時間以内ととても近く
カジノができれば、中国韓国から
有利に集客できると思われます。

ですが、アジアの地域では
マカオやシンガポールなど
様々な大型IRが存在しており、

長崎のIRが成功するかどうかは、
それらの大型カジノと
どのように差別化をするのかが
非常に重要になります。

長崎は議員だけでなく
市民からも支持率が高いことが
特徴であり、

カジノの誘致では
地域住民の反対するケースが
多くありますが、長崎では
賛成派46%反対派38%
下回っており、IR誘致を
押す大きな力となっております。

長崎は先ほどにも
記載しているグループと
同じく2024年の開業
目指しております。

Lab助手
Lab助手
なるほど!どこにカジノができても不思議じゃないんですね!

とても楽しみだわ!早くできないのかしら?
Lab准教授
Lab准教授

Lab教授
Lab教授
IRが開業する予定として2025年と言われておるが、まだ正確には決まっていないんじゃ。

まとめ

統合型リゾートまとめ

当記事では、
日本のIRについて詳しく
記載してきましたが
ご理解いただけたでしょうか?

当記事で紹介している、
・神奈川(横浜)
・大阪(夢洲)
・長崎(ハウステンボス)

以外にも、
愛知(名古屋・常滑)和歌山
有力な候補地があります。

この中でも特に有力な候補地は横浜・大阪となっておりますが、未だはっきりとは確定しておりません。現時点では、可能性のある自治体について記載しておりますので、参考程度にしましょう。

IRの開業は、
2025年を目処に見られておりますが
現在コロナ禍の影響により
IRの開業が遅れてしまう
可能性があります。

開業を急いでいた
大阪や長崎などの自治体は
コロナウイルスの対応に追われており
コロナ禍が終息するまで進展は
見られないと思われます。

これからどこの都道府県で
IRが開業されるのか
非常に楽しみですね。

また、日本にカジノができる前に
オンラインでカジノをプレイして
カジノの経験を積み上げて置くのも
いいと思います。

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