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【最新情報!!】IRは長崎県に作られる!?9月22日に開かれた会合の内容徹底解説!

9月22日に開かれた長崎のIR会合

オンカジLabへようこそ

当記事では、2021年9月22日に
長崎県がIR誘致に向けて有識者会議が
発足された件について
詳しく記載しております。

以前、2021年7月13日に政府は、
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)
整備法のうち、国内でカジノを解禁
ギャンブル依存症対策などを定めた条例を
19日に施行すると閣議決定しました。

これにより、
新たに施行される第39条として

「事業者が国のカジノ管理委員会による免許を受けた場合は、ゲームで金銭を賭けても刑法の賭博罪を適用しない」

と明記されることになりました。

また、IRの依存症対策において、

「日本国内の入場は、7日間で3回、28日間で10回までと制限されることになりました。」

では、2021年9月22日にどのような
会合が開かれたのか開設していきます。

Lab助手
Lab助手
IRに向けて現在どのような取り組みをしているのか気になりますね!

一体どこの都道府県に作られるのかしら?
Lab准教授
Lab准教授

Lab教授
Lab教授
では、皆のために今回どのようなが開かれたのか解説していくぞ!

まず、IR法案については
下記に「オンラインカジノの市場規模」
という記事で詳しく記載しているので
気になる方は下記のリンクより
ご参照ください。

オンラインカジノ市場規模

9月22日に開かれたIRの会合

長崎 統合型リゾート施設(IR)

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)
の誘致に向けて「区域整備計画」
作成するための有識者会議が発足し
2021年の9月22日に初めての
会合が開かれました。

「区域整備計画」とは、IR事業者が作成する事業基本計画を含めた都道府県などによって作られる「区域整備」の構想のことです。

実施、協については、それを踏まえた
都道府県とIR事業者が区域整備の
目標の達成に向けて具体的な
対策について取り決めが行われます。

長崎県は佐世保市とハウステンボスに
IRの誘致を目指しています。

この会合は、国に提出する
「区域整備計画」を作成を目的に意見を
聞くために設置され、観光や交通、
ギャンブル依存症の専門家など
9人で発足されました。

会合には、県が
「設置運営事業予定者」
として正式決定した
「カジノオーストリア・インターナショナルジャパン(CAIJ)」
も参加し、

「カジノオーストリア・インターナショナル」とは、1976年に設立され現在では35ヵ国で215ものカジノやエンターテイメント施設を運営している事業者です。

施設の概要や九州圏内への
経済波及効果年間でおよそ3,200億円
雇用創出効果は約3万人と算出されると
CAIJによって説明されました。

また、
県は有識者の意見を反映させながら
事業予定者と共に「区域整備計画」の
素案をまとめ11月に再び
会議されるということです。

今回は長崎県がIR誘致の件にて
会議が開かれましたが、現在日本では
長崎県以外にもIR設立の
有力候補地として様々な都道府県が
誘致を表明しております。

他にもどの都道府県が有力候補地として
挙げられているのか気になる方は
下記のリンクよりご覧ください。

日本IR有力候補地

長崎のIRでどれほどの収益が見込めるのか

長崎 IR 収益

「カジノオーストリア・インターナショナルジャパン(CAIJ)」

の試算によると、
カジノ事業者の粗収益は
年間約1,500億円と試算されておりますが
IR整備法によりその内の15%(225億円)
を都道府県に寄付するようになっています。

また、日本人と在留外国人の
入場料6千円のうち3千円
都道府県に寄付される仕組みで
年間約84億円が粗収益とは
別に見込まれております。

一方で、長崎空港とIR区域を結ぶ
海上交通の計画書も明らかとなりました。

CAIJは、
定員250名程度の高速船で
運行時間は約30分、
1日で最大20便程度運行され、
運行主体についてはすでに県内や
九州内の海上交通事業者に
提案しているとのことです。

他にも、
IR区域内での雇用人数は1万人程度
想定しております。

気になるIR開業時期については、
事業者から「最速で2027年度中の開発」
という提案を受けているとのことです。

収益の他にもIR設立には
様々なメリットが挙げられております。

それらのメリットについては、
下記の記事のリンクにて詳しく
紹介しておりますので、
気になる方はご覧ください。

日本のIR法案メリット

Lab助手
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IRの開業はまだまだ先のことなんですね…

長崎に作られるなら、IRだけじゃなくハウステンボスにも観光客が増えそうね!
Lab准教授
Lab准教授

Lab教授
Lab教授
早く完成した長崎のIRが見てみたいの!

まとめ

当記事では、
2021年9月22日に発足された
有識者会議についてや長崎のIR
どれほどの収益が見込めるのか
などのIRに関する気になる点を
詳しく解説してきましたが、
ご理解いただけたでしょうか?

現在、開発時期が早くても2027年度中
とまだまだ先のことではありますが、
IRが完成すると、当記事に記されている
通り大きな経済効果が
生まれることになります。

ですがIRには、ギャンブル依存症の
他にも治安の悪化や青少年への悪影響など
様々な問題点がまだまだ残っております。

そのような問題点を今後どのように
対策していくのかが気になりますね。

また、日本にIRができる前に
カジノの経験をしてみたいという方は下記に
オンラインカジノおすすめランキング
掲載している記事がありますので
ぜひご覧ください。

オンラインカジノおすすめランキング