エルドアカジノの違法性をすみずみまで調査！逮捕ケースや運営会社で安全性をチェック

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本記事では、エルドアカジノの違法性について、さまざまな指標から総合的に解説しています。

エルドアカジノは、日本のカジノユーザーにひろく知られているサイトです。出金スピードに強みがあり、トップクラスの安全性をほこります。

しかし、オンラインカジノ自体の違法性とあわせて、プレイするか迷っている方もいるでしょう。

本記事では、事例とともにエルドアカジノの違法性について深ぼります。初心者にも分かりやすく解説するので、ぜひさいごまでご覧ください。

オンラインカジノの違法性や逮捕事例

エルドアカジノの違法性

エルドアカジノの違法性を考えるうえで

上記2つの視点が重要です。前提として、エルドアカジノは合法に運営されています。しかし、プレイヤー視点では違法性があることも否めません。

以下でくわしく解説します。

運営は合法

エルドアカジノの運営は違法ではありません。カジノが合法のカナダで、法律にのっとって運営されています。政府からの許可も取得済みです。

カジノを禁止している賭博（とばく）法は、国内にしか介入できません。そのため、制限したくても口出しできないのが現実です。

日本でのプレイは違法性あり

総務省や警視庁からは、正式に「日本でオンラインカジノをプレイするのは違法」と発表されました。オンラインカジノの利用が、国内での賭博に当てはまるという主張です。

しかし、2023年7月現在では、オンラインカジノのプレイヤーが賭博罪で有罪になったケースはありません。そのため「賭博罪になる可能性がある」という半端な表現が使われています。弁護士の方が「賭博罪になる」と断定しているケースもありますが、根拠となる事例はありません。

とはいえ、専門家の意見として一定以上の信頼はありますね。

違法性がないとは断定できない

カジノ紹介サイトのほとんどが「オンラインカジノは違法ではない」と主張しています。しかし、法律や専門家の意見をふまえても、違法でないとは断定できません。賭博罪による有罪判決がないことからも、黒にちかいグレーの表現が正しいと考えられます。

カジノ紹介サイトの記事は、弁護士や専門家が書いたものではありません。都合よく捉えないように注意しましょう。

プレイヤーの逮捕はむずかしい

すでに紹介したとおり、オンラインカジノのプレイで有罪になった事例はありません。100万人以上のユーザーがいるとされ、国からも規制の強化が発表されました。多数のユーザーがいると理解しつつ、逮捕まで至りにくいのが現状といえます。

また、有罪判決となれば証拠が必要です。しかし海外の法律には介入できないため、情報開示を強制できません。カジノ側も不利になるのは避けたいため、充分な証拠をあつめられない可能性もあります。

「違法性がある＝逮捕、有罪にできる」わけではありません。

エルドアカジノの逮捕事例

2022年の冬に、エルドアカジノが摘発されたとして話題になりました。結論からいうと、エルドアカジノのプレイヤーにはなんの関係もありません。

具体的には、エルドアカジノがマーケティングを外注していた、台湾の会社に捜査がはいったようです。海外のニュースで情報はおおくありませんが、逮捕にすら至っていないという記事もありました。

現行犯をのぞき、プレイヤーの逮捕がむずかしいとも捉えられますね。

エルドアカジノが違法ではない理由

繰り返しになりますが、エルドアカジノは違法ではありません。政府公認のライセンスを取得し、合法的に運営されています。

しかし、海外で運営されているカジノすべてが合法ではありません。なかには、情報を偽造しているカジノもあります。

そこで、エルドアカジノで公開されている情報を徹底的に調査し、違法でない理由をあつめました。

実在する会社が運営

会社名	Global System Technologies inc.
住所	Sea Meadow House, Blackburne Highway, P.O. Box 116 Road Town, Tortola, British Virgin
登記した人	Maucher Jenkins
運営拠点	フィリピン

エルドアカジノは、イギリスで商標登録されています。登録情報は表をご覧ください。
※リンクは海外のWebページに移動します。

また、運営拠点はカジノ合法国のフィリピンです。後述しますが。フィリピン政府機関「PAGCOR（パグコー）」からもライセンスを取得しています。信憑性はたかいとみて間違いありません。

合法の運営ライセンスを取得

エルドアカジノは、マルチライセンスを取得している希少なカジノです。

メインライセンスはカナダの「カナワケ」。同時に、カジノ業界で知名度がたかいキュラソーライセンスも取得しています。

複数のライセンスを保有しているだけでも珍しく、単体のネームバリューも申し分ありません。かなり信頼できるカジノといえるでしょう。

安全性がたかいソフトウェア会社と提携

エルドアカジノは、業界大手からマイナーまで数十種類のソフトウェア会社と契約しています。

パチンコと異なる点は、機種単位ではなく会社と契約することです。大手であるほど「違法カジノと契約した」というレッテルを回避するように動きます。そのため、名があるソフトウェア会社は、信頼性がうすいカジノとは契約しません。

エルドアカジノは、数々の有名ソフトウェア会社と契約できているため、安全性の評価がたかいと考えられます。

エルドアカジノ公式で詳細をみる

エルドアカジノで逮捕されないための注意点

エルドアカジノでのプレイは、法律のスキをついたグレーゾーンです。プレイヤーとして逮捕される確率はひくいものの、対策しておくに越したことはありません。

ここでは、逮捕されやすい事例を紹介するので、ぜひ意識してみてください。

インカジ（店舗）ではプレイしない

インカジとは、店舗内に設置されたPCからオンラインカジノに接続する裏カジノです。プレイヤーが渡した金額が入金され、残高と引きかえに現金を受けとります。

実店舗でエルドアカジノをプレイするのは違法です。日本の法律が介入できるため、タイミングがわるければ現行犯で逮捕されます。

実際に、数々のインカジが強制捜査および検挙されており、言い逃れはできません。

確定申告をおこたらない

確定申告をおこたると、脱税で逮捕されるリスクがあります。オンラインカジノで稼いだ金額は、税金の対象です。

賭博罪ではありませんが、違法であることには間違いありません。オンラインカジノの税金計算はやや特殊なので、以下の記事にそって進めてください。

オンラインカジノの税金計算と確定申告が必要なケース

マルチ商法に関わらない

オンラインカジノに関連した商品を売るのも、かなり危険です。マルチ商法は違法でないものの、運営が法律をまもっていなければ紹介者も罪に問われます。

また、意図せず特商法に引っかかるいい回しをつかうケースも後をたちません。逮捕のリスクはもちろん、稼げない可能性のほうがたかいので、紹介ビジネスには参加しないようにしてください。

エルドアカジノのプレイは自己判断

本記事では、エルドアカジノの違法性について、事例や法律とあわせて解説しました。

エルドアカジノをふくむ、オンラインカジノのプレイは違法とされています。しかし、証拠あつめがむずかしく、逮捕にまで至りにくいのも事実です。

たとえば、道にツバをはく行為は軽犯罪法で禁止されていますが、逮捕される人を見たことがありません。理由のひとつは、現行犯でしか取りしまれないからです。

オンラインカジノもグレーゾーンですが、必ずしも逮捕されるとはかぎりません。リスクを承知したうえで自己判断してください。