オンカジLabへようこそ!
当記事では
ブラックジャックにおける
重要なベーシックストラテジーを
ご紹介していきます。
また、
ブラックジャックのルールが
わからない方は下記のリンクより
ブラックジャックのルールを
細かく記載した記事がありますので
ご参照ください



ベーシックストラテジーとは

ベーシックストラテジーという言葉を
初めて聞いた方も
いらっしゃるかもしれません。
もうすでにご存知の方や
実際に利用されている方も一緒に
ベーシックストラテジーについて
再度確認していきましょう。
ブラックジャックでは
「カウンティング」
「ベーシックストラテジー」
など様々なテクニックを駆使して、
確率に基づいたゲームを
戦略的に行うことができます。
ブラックジャックの
カウンティングについてわからない方は
下記のリンクで紹介しているので
興味がある方はご覧ください
「ストラテジー(strategy)」とは英語で「戦略」を意味する英単語です。
ベーシックストラテジーでは
主にベーシックストラテジーチャート
という表を用いて確率を
算出するという手法になります。
まず、
ストラテジーチャートってどんな表?
と思われた方もいらっしゃると思いますので
ストラテジーチャートという表を
先にお見せします。

H =ヒット
D =ダブルダウン
S =スタンド
H =ヒット
(サレンダーがある場合はサレンダー)
以上が
ストラテジーチャートというものになります。
一度は見たことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
初めて見るよ、
という方は一見難しそうに見えるかもしれません。
しかし一度慣れるとすぐに
次のアクションがわかるようになり、
大変便利なテクニックです。
では、オレンジ色のH「ヒット」は
普通のヒットでは無いの?
と思われた方もいらっしゃると思いますが、
こちらは「ヒット」ではありますが、
サレンダーというルールがある場合のみ
サレンダーを選択します。
では順を追って説明していきましょう。
まず、
赤色のHが「ヒット」
ヒット
⬇︎
次のカードを引かずにそのまま勝負する
紺色のSが「スタンド」
スタンド
⬇︎
次のカードを引いてゲームを継続する
赤紫色のDが「ダブルダウン」
ダブルダウン
⬇︎
ベット額を2倍にして
次のカードを引いてゲームを継続する
以上を表しております。
ストラテジーチャートの使い方
では次に、
実際にストラテジーチャートを
使用した流れを見ていきましょう
プレイヤーの合計値を確認
↓
ディーラー1枚目の表に
向けたカードを確認
↓
ストラテジーチャートを確認
(ストラテジーチャートの左の列がプレイヤー側の合計値、ストラテジーチャートの上の行がディーラー側表のカードに対応しております)
↓
照らし合わた際のアクションを行う
という流れになります。
ここからは実際に例を
挙げて説明していきましょう。
例)
プレイヤー(自分のカード)のカードが「4」「Q」
ディーラー(相手のカード)の表カードが「8」
だとしましょう。
プレイヤー側の列の数値が14となり、
ディーラー側の行の数値が8なので
行うアクションは
赤のH「ヒット」ということになります。
ご理解いただけましたでしょうか?
このように始めは難しく
見えたかも知れませんが、
実際に例を挙げて順を
追って説明していけば
非常に簡単であり、
さらに次の行うアクションも
一目でわかるようになり、
効率的にゲームを
進められるようになります。
3種類のストラテジーチャート

ここまでストラテジーチャートを
説明してきましたが、
上記で説明した
ストラテジーチャートは
ハードハンドと呼ばれる
ストラテジーチャートです。
他にもストラテジーチャートは
ハードハンドを含め3種類存在します。
・ハードハンド
・ソフトハンド
・スプリット
という上記3種類です
ハードハンドとは「A」を1としてカウント。
ソフトハンドとは「A」を11としてカウント。
スプリットとは2枚が同じカードの場合です。
・ハードハンド

・ソフトハンド

・スプリット

以上が3種類の
ストラテジーチャートとなります。
ソフトハンドもスプリットも
数字やアクションは異なりますが、
使い方自体は同じです。
スプリットでは「 P 」という
アクションが増えていますが、
こちらはスプリットという
アクションを行いましょう。



まとめ

ここまでベーシックストラテジーに
ついてご紹介していきました。
初めてご覧になった方も
ベーシックストラテジーについて
ご理解いただけたかなと思います。
まずはプレイしていく中で
ストラテジーチャートを使用し
慣れていくことが大切だと言えます。
なお、オンカジLabでは、
ベーシックストラテジー以外で
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